暗い部屋で
私の好きな色の水色と青に包まれて
呼吸するように耳から音符を吸収し
今日おこったいくつかの幸せを指折り数えるとき
脇においた小さなぬいぐるみが何故か熱い
確実に近付いてるのがわかる。
足元が踝から柔らかく暖かい。
何故か視界がにじんで浮かぶ。
この優しい歌と空気が私を満たしてくれるなら
ぁぁもぅ何も要らないとさえ思うんだよ。